こんな人におすすめの記事です！
- 最新ドルチェグスト『ルミオ』を実際に使った人の感想が知りたい人
- 最新『ルミオ』の使い方や違いなど、実際の善し悪しが知りたい人
実際どうなの？ どんな感じなの？
今までのドルチェグストとそんなにかわらない感じかなぁ。
日本だけでも累計200万台以上売れている大人気コーヒーメーカー！
『ネスカフェ ドルチェグスト』！
その新製品！
ドルチェグスト『ルミオ』！
「新しいルミオって、どんな感じなの？」
「やっぱり買うなら新しいルミオがいいの？」
「他と何が違うの？」
などなど。
新しいマシンについてやっぱり気になりますよね。
新しいモノ好きの私も『ルミオ』が気になったので、ついつい買ってしまいました。
今日のポイント(結論)
実際に『最新ルミオ』を使ってみてわかったことは、
スバリ！
- 最新ルミオは、今までのドルチェグストと大きな違はありません！
- お得さを求めるなら、断然『ジェニオ２プレミアム』がおすすめです！
コレおすすめです！
今回は、実際にドルチェグスト『ルミオ』を使ってみた感想！
『ルミオとは、どういうマシンなのか？』使い方や違いについてレビューしたいと思います。
最新ドルチェグスト『ルミオ』とは！
新登場ドルチェグスト『ルミオ』とは！
発売日：2017年11月1日
希望小売価格：5,980円（税込）
新登場の『ルミオ』は大人気のオートストップ式マシンで、
今までのドルチェグストに比べると大幅に値段が安くなり、買いやすくなりました！
カラーバリエーションは２色展開
・ホワイト（MD9777-WH）
・ダークレッド （MD9777-DR）
仕様
・カプセル式
・オートストップ機能
・電源オートオフ機能（５分）
・抽出温度：85℃±5℃
・ポンプ圧力：最大15気圧
・動作音：最大65dB
・大きさ：（横幅17.6cm 高さ36.8cm 奥行22.2cm）
・重さ：約2.7kg
・タンク容量：1000ml
ドルチェグスト『ルミオ』を動画で確認！
実際！『ルミオってどんな感じか。』使ってみた口コミレビュー！
では、ここからが本題！
最新ドルチェグスト『ルミオ』は、実際どんな感じなのか？
レビューしていきたいと思います。
『デザイン』をレビュー！
見た目のデザインはこんな感じ！
見た目のデザインは、今ままでのドルチェグストから大幅にかわりました。
私の印象としては、
旧モデルの「ドロップ」と「ジェニオ２プレミアム」を足したような未来的なデザインに！
好みに分かれそうなデザインですよね。
私の感想
私は正直「微妙なデザインだなぁ。」と思っていたのですが、
実物を見ると、そんなに悪くなく、かわいい感じです。
『カプセルホルダー』をレビュー！
最新『ルミオ』では 、『カプセルホルダー』にフタがつきました。
今までのドルチェグストには、フタがなかったのですが、
『ルミオ』には、なぜか「フタ」が・・・
実際使うと、「フタ」が閉まりにくいので注意が必要です。
注意
■フタが微妙に開いてる状態
■フタが完全に閉まった状態
ちょっと固めで、しっかり押さないと完全にしまりません。
半開きな状態で本体にセットすると、故障の原因になるかもしれないので注意が必要です！
私の感想
今まで使っていた『ジェニオ２プレミアム』ではフタがなく、カプセルをはめるだけで簡単でした。
でも、『ルミオ』はちょっと不便になった感じ。
とくに、カプチーノなど、カプセルを２つ使って作るメニューは、
フタを開け閉めしないといけないので、ちょっとめんどうです。
しかも、フタが完全に閉まっているかも注意しないといけないので・・・
目盛り調整の『ホイール』をレビュー！
最新『ルミオ』では、カプセル目盛りの調整部分が『ホイール』になりました。
『ホイール』って何？
と思う人も多いと思いますが、
パソコンのマウスの真ん中のような感じで、
クルクル回して、調整する感じです。
▼ホイールを『取扱説明書』で見ると！▼
私の感想
クルクル回す感じが今っぽいですね。
めちゃめちゃ便利という感じでもありませんが、不便でもないです。
本当に「ドロップ」と「ジェニオ２プレミアム」の中間！という感じ。
ちなみに、
「ドロップ」は、タッチパネル式で指で調整！
「ジェニオ２プレミアム」は、レバーで調整します！
『電源ボタン』をレビュー！
最新『ルミオ』では、『電源ボタン』が無くなりました！
今までのドルチェグストには「電源ボタン」があったのですが『ルミオ』には無くなり、
「ホイールを回す」か「カプセルホルダーを引き出す」かすると自動で電源がつくようになっています。
電源のつけ方
さすが最新ですよね！
私の感想
一見、さすが最新！という感じなんですが、
指で触って、電源を入れる手間は同じなので、「便利になった！」という感じではないのが正直な感想です。
『水のタンク』をレビュー！
最新『ルミオ』では、『水の残り』が正面からでも確認できるような作りになっています。
ひと目で、「水の量」が確認できるので便利ですよね。
▼後ろはこんな感じ▼
私の感想
今までのドルチェグストだと、水がなくなっても気づかないまま、作り始めることもあったのですが、
『ルミオ』なら、ひと目でわかるので、それが無くなりそうですね。
ドルチェグスト『ルミオ』の「使い方」を口コミレビュー！
『ルミオ』の使い方も、今までのドルチェグストと同じで超簡単！
コーヒーの作り方
作り方の手順
①「ホイール」を回し、電源を入れる
②カプセルをセット
③カプセルの目盛りを合わせる
④レバーをたおし抽出スタート
以上で完成！
めちゃめちゃ簡単ですよね。
使い方は、
今までのドルチェグストとほぼ同じ！
他のドルチェグストとの違いは、
①『カプセルホルダー』にフタがついたこと
②目盛りの調整が『ホイール』になったこと
この２点ぐらいです。
トレイの調整は３段階！
『ルミオ』でも、トレイの位置を３段階で調整可能です。
ドルチェグスト『ルミオ』の「味」を口コミレビュー！
最新『ルミオ』の味は、今までのドルチェグストとまったく同じ！
どのドルチェグストでも、「同じカプセル」を使って作るので、味はすべて同じになります。
もちろんメニューの種類も同じ！
どのドルチェグストでも『味の違い』はありません！
最新ドルチェグスト『ルミオ』を実際に使ってみた感想をレビュー！
ルミオを使った『私の感想』
今までは、『ジェニオ２プレミアム』を使ってきましたが、
実際、『ルミオ』を使ってみて「ほとんど同じだなぁ」というのが正直な感想です。
もちろん、カプセルホルダーなどの多少の違いはありますが、大きな差はない感じです。
新しいからと言って、劇的に便利になったわけではありませんが、
最新『ルミオ』でも今までと同じよいに、簡単に美味しいコーヒーが作れます。
どのドルチェグストがいいかは、デザインなど好みの問題だと思います。
ただ、『ルミオ』最大の特徴は、値段の安さです！
単純な値段の安さなら、マニュアル式の『ピッコロ』が一番安いですが、
オートストップ式の中では、『ルミオ』が最安値！！
最新の『ルミオ』は、
『機能的でありながら、値段が安い』！そんなマシンだと思います。
最新『ルミオ』と『他のドルチェグスト』との「違い」と「共通点」まとめ！
では、
最新『ルミオ』は、『他のドルチェグスト』と比べて、
具体的に
「何が違うのか？」
「何が同じなのか？」
まとめてみました。
最新『ルミオ』と『他のドルチェグスト』を比べると！
| 種類 | ルミオ | ドロップ | ジェニオ２ プレミアム |
ピッコロ プレミアム |
 |
 |
 |
 |
|
| 発売日 | 2017年11月1日 | 2015年9月15日 | 2014年11月1日 | 2014年4月1日 |
| タイプ | カプセル式 | カプセル式 | カプセル式 | カプセル式 |
| 機能 | オートストップ機能 オートオフ機能 |
オートストップ機能 オートオフ機能 タッチパネル式 |
オートストップ機能 オートオフ機能 |
マニュアル式 オートオフ機能 |
| ポンプ圧力 | 最大１５気圧 | 最大１５気圧 | 最大１５気圧 | 最大１５気圧 |
| メニューの種類 | 同じ | |||
| 味 | 同じ | |||
| 作り方 | 同じ | |||
| お手入れ方法 | 同じ | |||
| 電源 | 100V、50/60Hz、定格消費電力1460W | |||
| 大きさ | 横幅 17.6cm 高さ 36.8cm 奥行 22.2cm |
横幅 25.2cm 高さ 31.9cm 奥行 25.2cm |
横幅 16.5cm 高さ 29.6cm 奥行 25.7cm |
横幅 16.0cm 高さ 29.3cm 奥行 22.8cm |
| 重さ | 2.7kg | 3.0kg | 2.7kg | 2.4kg |
| タンク容量 | 1000ml | 800ml | 1000ml | 600ml |
| 定価（税込） | 5,980円 | 14,800円 | 15,224円 | 5,980円 |
| 一般価格（税込） | 6,350円 | 10,000円前後 | 8,800円前後 | 3,500円前後 |
| 公式サイト（税込） | なし | 9,800円 | 9,800円 | 3,980円 |
| 無料レンタル | なし | なし | あり |
なし |
■補足
『マニュアル式』とは、
抽出時、「水の量」を目分量で自分で調整しないといけない。
（※目分量で調整するので、毎回濃さが変わるの要注意！）
（※正直、あまりおすすめはできません！）
『オートストップ機能』とは、
抽出時、「コーヒーの量」が設定した量で自動で止まる機能。
『オートオフ機能』とは、
抽出後「５分」で電源が自動でOFFになる機能。
具体的な違いは『４つ』！
最新『ルミオ』と『他のドルチェグスト』との具体的な違いをまとめると、
主な違いは、４つ！
主な違い
- 『ルミオ』は、「水の残り」が正面からわかる仕様に！
- 『ルミオ』は、カプセルホルダーの『フタ』がついた！
- 『ルミオ』は、目盛りの調整部分が『ホイール式』に！
- 『ルミオ』は、電源ボタンがなくなった！
『他のドルチェグスト』との具体的な違いは、この４つになります。
逆に「この４つ以外は、ほぼ同じ！」ということです！
共通点！
では、具体的な共通点は、何なのか？
まとめてみると、
共通点
・カプセル式コーヒーメーカー
・オートストップ機能
・オートオフ機能
・ポンプ圧力（最大15気圧）
・作れるメニューの種類
・コーヒーの味
・作り方
・お手入れ方法
・電源
共通点を見てみると、
コーヒーマシンとしての、基本的な部分は
『どのドルチェグストでも同じ！』だということがわかります。
つまり、
各ドルチェグストの違いは、「デザイン」や「ちょっとした仕様の差」ぐらいだということです。
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