評価：4
本田圭佑が認めたコーヒーとして話題の「ルカフェ」を今回は口コミレビューしたいと思います。(*^_^*)
正直な感想としては、コーヒー自体は本格的で美味しいコーヒーが淹れられますが、マシン自体の機能は正直イマイチ！そしてなにより値段が高い！
最近は、低価格で高機能なマシンがたくさん出ていますので、そういうマシンを求める人にはおすすめしません。レトロな仕様で美味しいコーヒーが飲みたい人にはおすすめです。
ルカフェが気になっている方はぜひ参考にしてください。
ルカフェ｜ポッド式コーヒーマシンってどんなマシン？｜を実際に使ってみてわかった特徴／感想を口コミレビュー
ルカフェのデザインは「レトロ」な雰囲気
まずは、見た目から。ルカフェはイタリア製ということもあって、お洒落な雰囲気があります。日本製ではあまり見られないデザインですよね。
外観はステンレル仕様なので高級感があり、機能的というより原始的なレトロな雰囲気があります。
ガラス製の水タンク
ルカフェの価格
マシン本体：40,000円（税抜）
カフェポッド（100個入）：10,000円（税抜）
※１杯あたり：100円（税抜）
ルカフェの４つの特徴
特徴
- マシンからコーヒー豆の焙煎まで、すべて「メイド・イン・イタリア」
- 「厳選したコーヒー豆」と「焙煎方法」
- 酸化防止効果100％
- コーヒー豆はポッド式を採用し、１つ１つティーパックの様に小分けになっている
バリスタ君
ルカフェの特徴を簡単に説明するとこんな感じです。
イマイチな４つポイント
イマイチなポイント
- 抽出は自動でストップしないので、自分で手動で止める必要がある
- 抽出口の高さが調整できないので、マグカップだと抽出できない。ティーカップ程度までなら可
- カフェポッド（コーヒー）の種類は少ない
- マシンの価格が高め
カフェポッドとは？｜小分けになっていて便利！
カフェポッド
ルカフェで使う「カフェポッド」がこちら。
コーヒーを作る際にこのカフェポッドを１つセットして、コーヒーを抽出する仕様になっています。（※１個で１杯を抽出）
１つ１つがティーパックの様に包装されており、小分けになっていて便利ですし、カプセル式のコーヒーと比べると「かさばらない」のは良いところです。
ルカフェの製品情報／スペック
| 製品情報／スペック | |
| Piccola（ファミリーモデル） | |
| サイズ | 横幅：16㎝ 高さ：28㎝ 奥行：31㎝ |
| タンク容量 | 1000ml |
| 重量 | 約4.5kg |
| 電源 | 100V・50/60Hz |
| 消費電力 | 500W |
| ポンプ圧力 | 最大15気圧 |
| 材質 | 本体：ステンレススチール 給水タンク：ガラス |
| コードの長さ | 1.7ｍ |
ルカフェの使い方を口コミレビュー｜コーヒーの作り方
コーヒーの淹れ方手順
電源をＯＮ（背面にある赤いボタン）
レバーを上げる
カフェポッドをマシン内部に置く
レバーを下げて、カフェポッドをセット
マシン上部にある、抽出ボタンをＯＮ
抽出がスタート
約30秒ほどでコーヒーの完成
バリスタ君
コーヒーの淹れ方はすごく簡単です。
ルカフェのマシン本体が無料でレンタルできる定期便コース｜４万円 ➡ 無料に！
マシン本体が「約４万円」もするルカフェですが、
定期便コースなら、マシン本体が無料でレンタルできちゃうので、ルカフェを試してみたい人には断然おすすめです！
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