比較!シロカsiroca全自動コーヒーメーカー全種類の違い!口コミ・おすすめ・使い方・手入れ方法を比べた結果!


  • SC-A121

  • SC-A111

  • SC-A130

  • STC-501

  • STC-502

  • STC-401
はてなさん
『シロカ』のコーヒーメーカーって、何種類かあるけど、

「どれも見た目が一緒だから何が違うのか?」よくわかんないんだよね。

バリスタ君
たしかに、デザインまったく同じだもんね。

でも、各マシンごとに微妙に違うんだよ。値段も違うしね。

今日のポイント(結論)

シロカの全自動コーヒーメーカー全種類を比べてみた結果!

スバリ!

  • 機能」で選ぶなら、
    全機能付きの『SC-A130』がおすすめ!
  • コスパ」で選ぶなら、
    蒸らし機能付きで一番安い『SC-A111』がおすすめ!

オシャレでコンパクトなデザインが今大人気の
シロカ『siroca crossline 全自動コーヒーメーカー』

オシャレでスタイリッシュなデザイン!
豆から淹れられる「全自動マシン」!
しかも、値段がお手頃!

コーヒーメーカーをお探しの人なら、絶対に気になるマシンですよね。(*^_^*)

でも、
シロカのコーヒーメーカーはどれもデザインが同じでし値段も似ているので、
どれを買おうか迷っている人も多いのではないでしょうか。

「具体的の何が違うの?」
「一番安い機種でも十分なのかなぁ?」
「ちょっと高くても一番新しい機種の方がいいかなぁ?」
などなど。

そこで今回は、『siroca crossline 全自動コーヒーメーカー』全種類を比較して、その違いを比べてみました。

この記事を読めば、「どの機種を買えばいいのかわかる」と思いますので、ぜひ最後まで読んでください(*^_^*)



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『siroca crossline 全自動コーヒーメーカー』全6種類を比較!

では、早速!

『siroca crossline 全自動コーヒーメーカー』全6種類の違いを比べてみました。

機能・性能の違い

バリスタ君
横に『スクロール』してね。
機種 SC-A121 SC-A111 SC-A130 STC-501 STC-502 STC-401
SC-A121 SC-A111 SC-A130 STC-501 STC-502 STC-401
抽出方式 ドリップ方式
対応コーヒー 「豆」&「粉」 両方に対応
挽き方 中細挽き
ミル内蔵 内蔵
保温機能 30分
蒸らし機能
1度に作れる
の設定パターン
4パターン 2パターン 4パターン 2パターン 2パターン 2パターン
容器の材質 ガラス ガラス ステンレス ステンレス ステンレス ガラス
水容量 0.58L
サイズ 横幅17.3cm 奥行22cm 高さ27cm
重さ 2.2kg
消費電力 600W・AC100V・50/60Hz
カラー シルバー
ブラック
ブラウン
シルバー
のみ
シルバー
のみ
シルバー
のみ
 レッド
のみ
シルバー
のみ
定価(税抜)  25,000円 15,000円 27,000円 20,000円 22,000円 15,000円
市場価格 14,800円 9,698円 14,800円 10,170円 54,625円 10,760円
バリスタ君
ほとんど同じだけど、微妙に違うよね。

主な違いは「3つ」!

上記の「表」を見てもらえば一目瞭然ですが、

シロカの全自動コーヒーマシンの
「機能」「性能」の主な違いは「3つ」だけ!

「3つの違い」とは。

  • 『蒸らし機能』の有無
  • 『容器の材質』の違い
  • 『1度に作れる量』の違い

この3つ違いだけです。

他の「機能」「性能」はすべて同じ!

ですので、
「どの機種を選ぶのか」の判断基準は、この「3つの違い」を比べればいいわけです。

※補足

ちなみに、3つの違い以外にも正確には「カラー展開」と「価格」が違います。

【違い①】蒸らし機能

シロカ 蒸らし機能

「3つの違い」の中で、
一番の違いと言っても過言ではない『蒸らし機能』の有無!

豆からドロップして、
美味しいコーヒーを淹れるのに欠かせないのが「豆を蒸らす」工程ですよね。

『蒸らし機能』が有るのか無いのかで、「コーヒーの味に差」が出るわけです。

ですので、
『蒸らし機能付き』のマシンが断然おすすめ!

 

『蒸らし機能付き』の3機種!

機種 市場価格 蒸らし機能 容器の材質 1度に作れる量
の設定パターン
SC-A121 14,800円 機能付き ガラス 4パターン
SC-A111 9,698円 機能付き ガラス 2パターン
SC-A130 14,800円 機能付き ステンレス 4パターン

シロカの【SC-A111】なら、
『蒸らし機能付き』にもかからわず、「シロカ」のマシンの中で最安値で買えるので、

美味しいコーヒーは飲みたいけど、お金はかけたくない!」という人におすすめです。

【違い②】容器の素材

  • シロカ ガラス製ガラス製
  • シロカ ガラス製ステンレス製

『シロカ』のマシンには、
抽出したコーヒーをためる「容器」の素材が、2種類あります。

2種類の容器

  • 『ガラス製の容器
  • 『ステンレス製』の容器

どちらが良い悪いはありませんが、
一般的なコーヒーメーカーによく使われているのは「ガラス製」です。

30分以上置いておきたい人には、「ステンレス製」がおすすめ!

ただ、保温性を重視するなら「ステンレス製」がおすすめです。

シロカの保温はドリップ後「30分」で切れてしまい、シロカに「保温」のみを行う機能はありません。

「ステンレス製」の方が値段は高くなりますが「ガラス製」よりも保温力が高いので、

作ったコーヒーをすぐには飲みきらずに、30分以上置いておきたい。」という人にはおすすめです!

淹れ立てをすぐに飲む人なら、「ガラス製」で十分!

シロカには「30分」の保温機能が付いているので、
淹れ立てをすぐに飲む人なら「ガラス製」で十分です。

コーヒーは長時間保温すると香りが飛んで風味が悪くなります。

コーヒーは「淹れ立て」が一番美味しいわけですからすぐに飲むのがおすすめ!

ですので、
私個人的には値段が安い「ガラス製」で十分だと思います。

機種 市場価格 蒸らし機能 容器の材質 1度に作れる量
の設定パターン
SC-A121 14,800円 機能付き ガラス 4パターン
SC-A111 9,698円 機能付き ガラス 2パターン
SC-A130 14,800円 機能付き ステンレス 4パターン
STC-501 10,170円 ステンレス 2パターン
STC-502 54,625円 ステンレス 2パターン
STC-401 10,760円 ガラス 2パターン

【違い③】「1度で作れる量」の設定パターン

『シロカ』のマシンには、
「1度で作れる量」の設定が「2パターン」と「4パターン」の2種類あります。

「1度で作れる量」の設定

  • 『2パターン』:「1~2杯分」と「3~4杯分」の2種類
  • 『4パターン』:「1杯分」「2杯分」「3杯分」「4杯分」の4種類

『4パターン』の方が「1度で作れる量」を細かく設定できるわけです。

ただ、
『4パターン』設定できる機種は値段が高くなるので、
細かく設定できなくてもいい。」という人は、『2パターン』の機種がおすすめです。

細かくしっかり量を設定したい!」という人は、『4パターン』がおすすめです。

機種 市場価格 蒸らし機能 容器の材質 1度に作れる量
の設定パターン
SC-A121 14,800円 機能付き ガラス 4パターン
SC-A111 9,698円 機能付き ガラス 2パターン
SC-A130 14,800円 機能付き ステンレス 4パターン
STC-501 10,170円 ステンレス 2パターン
STC-502 54,625円 ステンレス 2パターン
STC-401 10,760円 ガラス 2パターン

『使い方』『お手入れ方法』は全て同じ!?

シロカ 使い方とお手入れ方法

はてなさん
「使い方」や「お手入れ方法」はどうなの? 何か違いってあるの?
バリスタ君
どの機種も同じだよ。

『シロカ』のマシンの
「使い方」や「お手入れ方法」は全機種同じです。

ちなみに、
「使い方」も「お手入れ方法」もすごく簡単なので安心(*^_^*)

『使い方』は3ステップで超簡単!

シロカ 使い方

『使い方』は、全自動マシンだけあって超簡単です。

たったの「3ステップ」!

使い方

  1. 「豆」or「粉」を入れる
  2. 「水」を入れる
  3. 「量」を設定してスタート!

「ピッ!」となれば完成です。
(※ドリップ終了後、自動で30分保温されます。)

ね!めちゃめちゃ簡単ですよね。

インスタントコーヒーを淹れる手間と大してかわりません(*^_^*)

まるごと取り外せて『お手入れ』も簡単!

シロカ お手入れ

使い終わった後の「お手入れ」も簡単です。

「ミル付きのバスケット」がまるごと取り外せて、簡単に水洗いできるのでお手入れもラクラクです。

【まとめ】機能なら『SC-A130』!コスパなら『SC-A111』!色で選ぶなら『SC-A121』がおすすめ!

シロカ SC-A121 カラー

結局、どれがいいのかわからない!」と言う人には、こちらがおすすめです。

「機能」で選ぶなら『SC-A130』

「機能」で選ぶなら、
全機能付きの『SC-A130』がおすすめ!

「コスパ」で選ぶなら『SC-A111』

「コスパ」で選ぶなら、
蒸らし機能付きで一番安い『SC-A111』がおすすめ!

「色」で選ぶなら『SC-A121』

「色」で選ぶなら、
3色から選べる『SC-A121』がおすすめ!



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三毛次郎(コーヒーマイスター)

毎日コーヒーを3杯以上飲んでいるコーヒーマイスター「三毛次郎」です。自宅で飲むコーヒーが好きで、どうしたら自宅で簡単に美味しいコーヒーが飲めるのか日々研究しています。最近はいろんな種類のコーヒーメーカーがあり、どれも性能がいいので「種類が多過ぎてどれを買えばいいのかわからない!」と迷っている人も多いのではないでしょうか。このサイトではそんな方のために、自宅で簡単に美味しいコーヒーが作れる『おすすめのコーヒーメーカー』情報を紹介しています。よかったらぜひ参考にしてください。

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